立川市が「農地を巡る散策マップ(農ウォーク)」なるものを制作したという話。
問い合わせが多く来ているようです。
遠くの方は、ダウンロードでも入手可能とのことですが、
農と観光がどのようにキュレーションされているのか興味があり
早速立川の直売所へ行って「農ウォーク」パンフレットを入手しました。
直売所も視察しましたが…
ご当地産名産物として売りだされている烏骨鶏の玉子が、10個1200円なり!!
…買う人がいるということですねぇ。(私は手がでない!)
パンフレットは紙質がイマイチという印象でした。
こういうパンフレットも紙やデザインにこだわってつくると
それだけで農産物を巡る「物語」が伝えやすくなると思うのですが、
そういうことも私の仕事範囲になっていくのかな?
ところで横浜でも地産地消ガイドブック「食べる.(ドット)横浜」なるものが発売されたという話。
食の安全・安心が注目されているなか、
地元のものを自分で確認して食すというのが今のトレンドなんですね。
自治体が発信源となって農業の新たな情報を提供していくのは、面白い試みだと思います。
今後も要注目ですね!
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