今日は明治大学のアグリサイエンス講座の日。
「明大農学部が主催する市民農園型農業講座」というものです。
この講座の詳細はまた後日ご紹介することにして、
今日は農業実習で耕うん、畝作り、定植(苗を畑に植えること)、種まきまで、丸一日外作業でした。疲れた!
お昼ご飯は生田キャンパスのなかで食べたのですが、
その時、自動販売機に明治大学のミネラルウォーターがあるのを発見しました。
静岡の焼津で採水となってましたが、明治大学と焼津は何かつながりがあるのでしょうか??
大学ブランドのミネラルウォーターはざっと調べてみた範囲で、
ほかにも愛知の名城大学、東京の武蔵野大学、北里大学などがあるようです。
名城大学は岐阜県の奥美濃洞戸高賀渓谷、
武蔵野大学は北海道の国定秀峰横津山麓、
北里大学は長野の安曇野わさび田湧水群から採水したとのこと。
…どこも特に大学との関連性はなさそうで、
「美味しい水」を全面に出したブランディングのようです。
水の安全に消費者が敏感になっている今、この大学ブランドミネラルウォーターは
ブームとして定着していくのでしょうか?
大学がミネラルゥオーターでどんなイメージ戦略を狙っているのか、
アグリキュレーターとして興味津々のなか美味しい水をいただきました。
感覚的には、そのうち大学ブランドの野菜が出てきてもおかしくないかも、という気もしています。
明治大学のミネラルウォーターは500mlで90円。
立ち寄る機会のある方は、是非飲んで感想を聞かせてください。
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