タイトルどおり、カメラでおなじみのNikonがこっそりと羊羹を売っている、という話です。
いや、こっそりではないのかもしれませんが、Nikonの通販サイト「Nikon Direct」には「菓子」というカテゴリがあって、そこで羊羹を堂々と打っているのです。
種類は以下の5つ。
・ニコンNEW一口ようかん
・ニコンようかんEセット
・ニコンようかんBセット
・ニコンようかんCセット
・ニコンようかんDセット
このEとかBとかの違いは、セットの中にある味です。
本煉、小倉、柚子、胡麻、栗、塩の6種類から、主に三本セットの組み合わせになっています。
塩っていうのは珍しいですね。
でも、何でNikonが羊羹を売るんでしょうか?
全くつり合わない二つですね。これは本業が苦しいのか、
精密機器の分野にも食のブームが来てるということなのか、
食の世界への多角化を羊羹を通して実現しようとしているのか?
そのうち有機栽培のカメラなんか発売されたりして!
…という楽しい推理を打ち消すかのような記事をWikipediaで見つけました。
なるほど、社員への福利厚生の一貫みたいなものなんですね。
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